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【雪山山行】甲斐小泉登山口から権現岳

2月3・4日に、じゃんだらりん部の有志で、甲斐小泉登山口から
権現岳を目指しました。 
登山者の少ないマイナールートの為、ほぼ全行程でワカンを装着
してのラッセルとなりました。
入り口は林道からになります。冬のテント泊装備を背負って、全員
重くでっかいザックで頑張ります。
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登り始めた頃は、なんとなく窪んだトレースがありましたが、
それも間もなく無くなり、雪 も深くなってきたのでワカンを装着
しました。
尾根が広い為、地形図を頼りにルートファインディングをしながら
進みます。時々、夏道のマーキングを見つけるとホッとします。
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5時間ほどかかって、テント場に到着です。
ここは夏にはヘリポートとして使われている場所のようです。
今日はちょっと霞んでますが、富士山~南アルプスが見渡せる、
素晴らしいロケーションです。
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「さっさとテントを設営して、呑むぜっ!!!」な男性陣。
冬装備でザックが重くても、酒は削りません。
「酒飲みの性」だそうです。サスガです。
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冬のテン ト泊での重要な仕事、水作りです。
今回は秘密兵器の「醤油チュルチュル」(石油をストーブに
移す道具)が大活躍。
鍋の水をプラティパスに快適に移すことができました。
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甲府の夜景とテント。
展望が良く、風もほとんど当たらない、
すんばらしいテント場です。
アライテントも外張りのおかげで、寒さを感じず快眠できました。
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二日目は更に雪が深くなり、朝一からラッセル修行です。
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少し登ると編笠山が見えてきました。
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急斜面は踏んでも踏んでも足下が崩れ落ちてしまい、
なかなか登れません。
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途中、カモシカ先生のトレース(←のとこですが、
写真だとわからないかな~?)に導かれて進みます。
流石、カモシカ先生はいいとこ歩いてます。
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延々とラッセルが続き、標高を300メートル上げるのに
3時間かかってます。
でも素晴らしい展望に励まされ、がんばります。
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ついに三ツ頭に到着です~。
ラッセルに時間をとられ、タイムアップとなり、今日はここまで。
権現岳~赤岳の素晴らしい景色をバックに、記念撮影です。
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さて素晴らしい景色に向かって下山です。
帰りは自分たちのつけたトレースがある ので、楽ちん~。
写真を撮る暇も無いほどサクサク~っと下れました。
みんなで「こんなに長くワカンを装着したのは初めてだわ~」と
口々に話しながら下りました。
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登頂はできませんでしたが、達成感のある充実した山行ができました
(K.U)
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